大内宿から烏帽子岳
2022年2月13日(日) メンバー:TO.MO.SS.MK.MA.NO 6名
烏帽子岳は会津高田から見ると、その名前にふさわしい山容をしている。廃校になってしまった麓の小学校の校歌にも歌われているくらいだ。その烏帽子岳に南側の大内宿からアポロ―チした。 大内宿から会津へ抜ける峠の一つ桧和田峠を目指す峠道をたどり、途中から山頂につながる沢に入る。稜線が近くなると傾斜もきつくなり、スキーを切り返しながらゆっくり登る。山頂付近はブナに囲まれて展望はなかったものの、赤布が多く訪れる人が多い山だと話し合った。帰りはの登路を辿ってあっという間に車に戻った。
大内宿周辺は標高が高く、しらかばの木が見られる。正面の山は神籠ヶ岳方面。
沢すじに分け入って行く。
稜線に登り詰めるとブナの林が広がっていた。
あんな高いところに赤布が・・・
山頂で記念撮影。